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America Dialogue Tama Vol.25 開催報告

Ethnic Diversity and Multiculturalism
【人種と多文化共生】

7月7日(日)に無事にアメログ多摩Vol.25が終了しました。
梅雨の真っただ中でお天気の悪い日曜日、多くの学生が参加してくれました。

まずは、自分たちの「思い込み」テスト。
様々な服装、肌の色、ポーズなどで撮られた人の写真を次々に見ながら、その人は「何人?」かを当てます。

最初は安倍首相はアメリカ人?日本人?など、そんなの当然でしょ、といった問題から、
どんどんと難しい問題になっていきます。

外見から見るとアジア人、だけれどもとても有名なアメリカ人の俳優さんだったり、正解率も下がっていきます。

 

次はアメリカの「多様性」について、身近な食べ物と言語を題材に考えていきます。

「アメリカの食べ物ってどんなもの?」の質問に、「ハンバーガー、ピザ」など。
実はハンバーガーはドイツ、ピザはイタリアが発祥の食べ物で、もともとアメリカの食べ物ではないよ、という答えにみんな「確かにそう!」の反応。

「アメリカの公用語は何語?」の質問には「英語」。
確かに英語がく使われていますが英語を話さない人もたくさん住んでいます。
アメリカの交通標識の写真を見せてもらうと英語以外にスペイン語やフランス語などほかの言語もたくさん書かれていました。

 

グループディスカッションでは、「Diversity」って何だろう?
「Diversity」がある利点は?またその反対に、都合の悪い点は?

グループ毎に”Difficulties”と”Benefits” 両方を挙げていきます。

“Difficulties”は言語や文化が違うとコミュニケーションが難しくなること、
“Benefits”は外国語スキルが上がって文化や考え方など新しい発見が得られることなど、
グループ毎に話し合った内容を発表しあい、みんなで共有していきました。

 

最後は、多様性を楽しむためには? アメリカと日本の多様性の違いは?

「っぽい」ってよく言うけど、それってステレオタイプに嵌める言い方だよね。

日本では「外国人」ってよく使うけど、アメリカではあまり言わない。なぜならみんな「外国人だから」。

「外国人っぽい」っていう言い方をするけど、外国人には色々な国の人がいて背景も様々。
一つのイメージにはまとめられないはずなのに、それってなんだろう?

「日本人か、日本人でないか」。まずはその見方から変えていってみよう。
それができたら、次は「Don’t judge a book by its cover」”見た目で判断せず、まず背景を理解しよう”。

最後のディスカッションは普段より長い時間を割いたのですが、
みんな普段から感じていたこと、考えていたことがたくさんあって、とても活発なディスカッションになりました。

 

今回のスピーカーは日本語がとても流暢だったため、イベント終了後に特別に日本語での質問時間を設けました。
「外国人として扱われて嫌な時は?」「外国人には何語で話しかける方がいい?」など、率直な質問が多くみられました。
外国人と一つに捉えてしまいがちだった気持ちに気が付くことも多く、実りの多い時間になりました。

このプログラムに参加したことで、個々の多様性を受け止める変化が生まれてくれたら嬉しいです。
そして、英語でのコミュニケーションをもっと頑張ろう、色々な国の人と話してみよう、発言を以前よりしてみようそんな気持ちが少し芽生えてくれたら、と思います。

参加者の皆さん、お疲れさまでした!
そして、多忙な中、60枚以上ものスライドのプレゼンテーションファイルを準備し、
とてもフレンドリーで楽しいプレゼンテーションを行ってくれたMr. Craig, 本当にありがとうございました。

次回のアメログ多摩は9月に開催予定です。どうぞお楽しみに!

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GYP#6: Day 9

         (misa)

今日は再びハーバード大学へ。

まずは、Global Talkでもお世話になったグラハム先生がお教えされている日本語クラスに参加させて頂きました。まず、BLAと同じ内容の日本文化のプレゼンをしました。

アメリカのジェンダー問題や日本の原発などについてのグループ討論をしました。私たちのプレゼンに対して、ハーバードの学生さんが色々な角度から質問を投げかけてくれました。討論は、みんなで楽しく意見を共有し合えたと思います。時間が足りなくなるほどで、とても充実していました。



日本語クラスの後には、グラハム先生ご夫妻がキャンパスを案内してくださいました。図書館やチャペルなどの見学もさせて頂きましたが、大学とは思えないほどの規模で、見ていてとても感動しました。
見学後にも少しの間でしたが、学生の方と交流し、午後からは2つのセミナーを受講しました。

今日のセミナーは、「カナダの先住民について」と「ウクライナの選挙について」でした。

これらも前回同様、内容理解が難しかったです。しかし、年代問わず多くの方が参加して、たくさん質問をしている様子が窺えました。日本の大学ではなかなか見られないことなので、年齢関係なく多くの方が受講して理解を深めている様子には心を打たれました。

セミナー後の空き時間には、お土産を買ったりチャールズ川まで歩いたりしました。今日一日ハーバード大学の学生になったような気分で、とても楽しかったです!
グラハム先生をはじめ、私たちのためにお時間を割いてくださった方々、学生の皆さん、ありがとうございました!

とうとう明日は帰国する日です。
アメリカでの最後の晩ご飯ということで、今夜はメキシコ料理のお店で食事をしました!
離れるのは寂しい気持ちもありますが、最後の最後まで楽しみたいと思います!!

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GYP♯6: Day 8

    (Hiroki)

アメリカ滞在もいよいよ終わりが近づいてきた中、今日の前半は、ボストンのダウンタウンを観光しました。

  

青空の下、昔ながらの雰囲気を残す赤煉瓦の街、ビーコンヒルや、広々とした公園をゆったりと回った後、お昼ご飯を食べにクインシーマーケットへ向かいました。

人でごった返すマーケットでお昼を買って食べた後は、ギフトショップなどを少し見て回りました。

先日訪れたニューヨークは、人や車がひっきりなしに通っていて何となく気が休まらない印象でしたが、ボストンのダウンタウンでは、もっとゆっくり時間が流れている感じがして、落ち着いて色々見ることができました。ボストンのダウンタウン、満喫させてもらいました!

(Asuka)

その後、BarbaraさんとChuckさんのお宅へ訪問しました!お二人は、前回のGYPプログラムで私達の車がパンクしてしまった際に助けてくださった御夫婦です。

私達を、たくさんの可愛らしい形をしたクッキーと、紅茶・緑茶・ソーダで、もてなしてくださいました。「ニューヨークやボストンは、どうですか?」といった質問から「自国のトップについて、どう思うか」といった質問まで、お話することができました。

また、お二人に向けて日本に関するクイズやプレゼンをしました。お二人ともアメリカと日本の違いに興味津々で、たくさん質問をしてくださいました。みんなで楽しみながら日本の魅力を伝えることができました。

最後に素敵な文房具を私達にプレゼントしてくださいました。7人という大人数であったにもかかわらず、温かく迎えてくださって本当にありがとうございました。

 

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GYP#6: Day 7

(misa)

今日は朝からボストン観光をしました!
朝起きると、少しですが雪が積もっていました。天気はいいものの、これまでより風が強く、ボストンでの冬の厳しさを実感しました。

まずはバーリントンモールやトレーダージョーズでショッピング。

その後、フェンウェイ・パークでの見学ツアーに参加しました。
普段はテレビでしか見ることのできないメジャーリーグの本拠地を実際に訪れ、解説を聞きながら回ることができたのは貴重な思い出となり、とても感動しました。
ショッピングやパーク見学では、お土産もたくさん買うことが出来ました!

夜は、大久保先生のお知り合いであるBernierさんのお宅にお邪魔しました。
American Food Tasting Partyを開き、私たちのことを温かく受け入れてくださいました。そこではアメリカの家庭料理やお菓子をたくさん頂きました。
中には今まで味わったことのないものもありましたが、どれも美味しかったです!また、お家の中にある暖炉を初めて見たのですが、その暖炉を使ってスモア作りも体験させて頂きました!ご家庭にお邪魔してアメリカの料理を味わうというのはなかなかできないことなので、受け入れてくださったBernier家のご家族の方々には本当に感謝しています。楽しいひとときをありがとうございました。

    

  

明日はボストンのダウンタウンを観光し、その後別のご家庭にお邪魔させて頂く予定で、今からとても楽しみにしています。明日は気温も上がるとの予報です。今日の冬空もきれいだったのですが、風がとても冷たかったので、明日は予報通り暖かくなってくれればと思います!

    

 

 

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GYP#6: Day 6

(karin)

今日は6日目、雨が降るなか、Boston Latin academy を訪問しました。

パートナーの授業に付いていき、現地の公立学校の生徒を体験してきました。
Boston Latin academy は7年生から12年生までの生徒で構成され、ボストンで2番目に大きな公立校だそうです。

最初の一時間目は、全員一緒に日本語クラスを受け、4名が日本の文化を紹介するプレゼンをしました。

私のパートナーは Symone さんで、同い年の8年生でした。
日本語はまだ2ヶ月しか学習していなく、一度、日本語を話そうと頑張ってくれたのですが、あまりまだ話せないので、英語で会話しました。

二時間目からパートナーの授業に付いていきました。

二時間目はラテン語の授業でした。生まれて初めてのラテン語の授業は本当に難しく、ほとんどついていけませんでした…

三時間目は、パートナーが数学のテストがあったので、Magnaleda さんにバトンタッチ。
教科は、二度目のラテン語でした…
Magnaledaさんは、とても優しい女の子で、授業中もノートを見せてくれました!

四時間目は理科でした。映像を見て、クラスで意見を出し、それについて皆で考えるなど、日本の授業とは少し違った雰囲気でした。

五時間目は日本語で、自分のプレゼンをやりました。皆熱心に聞いてくれました。

Boston Latin academy を出た後は、ボストン美術館に行きました。
明日からも頑張ります!

   

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GYP#6: Day 5

(hiroki)

ボストンでの2日目、今日のメインイベントは、ハーバード大学で行われるセミナーへの参加です!

専門的な内容になりそうだったため、担当したメンバーが事前の下調べをし、それをホテルで全員で共有した後大学に向かいました。

セミナーのテーマは、「サイバーセキュリティ」についてと、「生物のエネルギーコスト」について。

セミナーを実際に聞いてみると、内容が内容だけに、下調べの情報があってもやはり難しく、専門用語もポンポン飛び出してくるので、あまり理解できなかったというのが正直なところでした。


英語の話し方の参考にはなったのですが…自分の話し方、聞く力について改めて省みる機会となりました。
また、スピーカーの話が終わった後、オーディエンスの人たちの多くが何かしらの質問をしており、その辺りは日本人との気質の違いを感じました。

セミナーの後、もともとはタイチー(太極拳)をやっている団体の活動に参加する予定だったのですが、活動している建物に入れなかったため、予定を変更し、大学の近くのショップで買い物をすることにしました。
日本でいうところの生協で買い物をしたのですが、店の広さとハーバード大学グッズの多さに驚かされました!参加者それぞれが、買い物を楽しむことができました。

明日は朝から、ボストンラテンアカデミー校を訪問します。
現地校の生徒さんたちと一緒に行動し、授業も受けるということで、少し緊張はしますが、おそらく今回のアメリカ訪問の中で最も英語を多く使える機会だと思うので、積極的にコミュニケーションを取っていこうと思います!

 

   

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GYP#6: Day 4

  (Kazuma)

アメリカに来て3日経ち、今日はニューヨーク最後の日でした。
moxyホテルさん、三日間お世話になりました。
とてもクールなホテルでした。
ありがとうございました!

飛行機が少し遅れるということがありましたが、
その間皆さんはそれぞれの課題やっていました。

飛行機で一時間半ほどかけ、ボストンに到着!
とてもいい天気だったので、ボストンの街がきれいに飛行機から見えました。

二つのグループに別れ、先生の知り合いのダンさんと
大久保先生の運転する車でボストンにいる間泊まるHaytt Hause へ行きました。
送ってくださったダンさん、ありがとうございました!

Haytt Houseは広く、それぞれの部屋にキッチンまでついており、とても驚きました。
夕飯は車でショピングモールへ行き、
そこのフードコートでサンドイッチ、カレー、寿司など各自好きなものを食べました。

明日の朝は少し遅めなのでゆっくり休みたいと思います。

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GYP#6: Day 3

(yukina)

今日はニューヨークの観光をしました!1番最初に国連の本部を訪れました。

1時間ほどのガイドツアーに参加し、国連総会を行う会議場や長崎と広島の原爆投下の写真で核兵器の恐ろしさを示す展示を見ました。
テレビや教科書で見た会議の場所に行くことが出来てとても感動しました!

せっかくの機会なので、ギフトショップでは皆国連のグッズをお土産に買いました。

次にフェリーでリバティ島に行き、自由の女神を見に行きました。
リバティ島に入るまでに空港のようなセキュリティ一チェックがあり厳しかったです。
間近で自由の女神を見た時に予想以上の大きさに驚きました。

今日はとても天気が良く空が綺麗だったので、自由の女神がより一層綺麗に見えました!

最後にブルックリンブリッジに行きました。
とても長い橋で、半分歩くのだけでも20分程かかりました。
橋の上からはたくさんのビルと川など、ニューヨークの景色を一望できてとても綺麗でした。


昨日に続き今日も朝から沢山歩いて疲れたので、
明日に備えてしっかり休みたいと思います!

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GYP#6: Day 2

(Asuka)
 
今日は国連インターナショナルスクールであるUNISで日本語を学んでいる学生が集まり日本文化について学ぶHarumatsuriに参加してきました〜!
Knoxのみんなは学生服や袴を着て、事前に準備してきた手作りの看板を壁に貼り、日本文化(アニメ・若者言葉・学校生活・日本食・習慣)に関するクイズを持って、参加しました!
最初はUNISの生徒の日本語力や、クイズの出題の仕方などが分からず手まどいました…      

でも、徐々にみんな慣れてきて、「あなたのお名前は?」「あなたの誕生日はいつですか?」といった日本語力を問う問題から、「ピカチュウは何ポケモンなのか」「日本の高校は4年間通う、〇か×か」といったクイズの質問まで、しっかり日本語と英語を交えながら、1対1で各々会話することができました!

 
また、楽しみにしていたタレントショーでは「男の勲章」(通称、今日俺ダンス)をステージで踊りました。舞台袖で待機していた時はみんなドキドキしていましたが、いざ舞台に上がると楽しく踊ることができました。(何度もみんなで練習した甲斐がありました〜)
 
日本語のスピーチコンテストでは、男女格差や日本の皇族について話されていました。女性が子育てかキャリアかの2択に迫られる社会問題、天皇制において男性しか天皇になれないことなどが語られ、日本の社会問題をアメリカの視点から学ぶことができました。

 

また、UNISの施設案内では幼稚園生の頃から約125ヶ国から集まった人達に囲まれ国際色豊かな環境で教育されることや、3ヶ国語を使えるよう授業を行うこと、プロの方から演劇や音楽を教わり本格的に取り組んでいることなど、UNISの田中先生が学校内を案内してくださり、多くを学べました。  

   

UNIS訪問後にはタイムズスクエア、ロックフェラーセンター、五番街、とNYの中心にある見どころを回りました。

バスと電車に多く乗った一日でした。

 

 

 

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ACTFL 2018

 

11/16-19にNew Orleans, LAでACTFL≪American Council on the Teaching of Foreign Languages》全米外国語教育協会によって行われる世界言語博覧会に参加してきました。このイベントでは世界中から外国語教育に携わる教育者が集まり、プレゼンテーションを行うなどして、毎年8000人以上の人たちが議論します。

そこで、アメリカで日本語を学ぶ学生と日本で英語を学ぶ学生を、オンラインによって繋ぐGlobal Talk! での活動内容、その成果を発表してきました。
発表は、Harvard Universityのグラハム先生、United Nations International School, NYの田中先生、とKnoxから大久保の3名にて実施。

時差がありながらも、ボストン・NY・東京と離れた場所からのビデオ会議でミーティングを重ね、3校にて作り上げてきたこのプロジェクト。それに頑張ってついてきてくれた生徒たちの為にもいいものにしたい、と思ってきました。

このプログラムは、言語学習を通してFuture Global Citizens(将来の国際人)を育てることを目的としています。そのため、社会問題について取り上げて議論し、生徒たちには問題意識をもってもらい、解決に向けて今後どのようにすべきなのか、深く考えてもらいました。このプログラムを機に、現在抱えている社会問題に対して当事者意識をもち、自分にできることから始めてもらいたいと思います。

ナッシュビルで3名のプレゼンターが集まってからも、セミナーの合間を縫ってリハーサルを行い、本番に臨みました。中身の濃いプロジェクトだったので、Harvard,UNISの両方の先生方から、Knoxの参加生徒は優秀であり質の高い発表をしているという、お褒めの言葉なども頂けました。

 

 
これらの活動によって生徒の外国語学習が上手くいくようになり、学校や日本という枠を超えて、国際的に活躍できる人へ近づいてもらえたら嬉しく思います。

アメリカのThanksgivingのお休みの後、また別のトピックにてGlobal Talk!は再開します。