アメリカとのオンライン交流プログラム Global Talk!2020-21 オリエンテーションを開催しました!
今年の応募は約250名にものぼりました。
厳しい選考を勝ち抜いた学生のみなさんがオンライン上に集合しました。
今年は、関東圏だけではなく北海道から鹿児島までより幅広く、日本各地から参加してくださいました。
挨拶を終えると、プログラムの詳細や注意事項、作業内容の説明を聞きます。今後の作業はすべてパソコンを使いオンライン上で進めるため、みんなの顔は真剣そのもの。
プログラムの詳細が終わると、早速アプリケーションを使い、まずは自己紹介のビデオを投稿します。
集まったのは学校も学年も違う学生たち。
ビデオを見て、これから一緒に交流していく仲間について知り合います。
次は、トピックについて調べ、意見を資料にまとめ、アプリケーションに投稿していきます。最初は個人で、その後はチームに分かれてトピックについてディスカッションし、チームの意見を資料に落とし込んでいきます。いきなり実践でわからない点もあるなか、みなさん自分で試行錯誤しつつ、最後には完成度の高い資料を投稿してくれました。
最初は少し緊張気味の表情が多かったものの、オリエンテーションが進むにつれ、余裕も生まれ、笑顔が見られるようになりました。4時間近くにわたって行ったオリエンテーションでしたが、あっというまに過ぎていきました。
パソコンやアプリケーションを使う際は、複雑な機能があり、難しいと感じることもあるかもしれません。ですが、ハードルを自力で乗り越えることで得られる経験と自信は、とても大きなものだと思います。一緒に挑戦する仲間とともに、今回の交流を良い経験にしてもらえたらと思います。