アメリカ大使館イベント
【アメログ多摩Vol.21】
12月1日(土)開催!
《日本とアメリカを比較する ジェンダーギャップ》
日本とアメリカにおけるジェンダーギャップ(男女格差)と聞いて、日本よりもアメリカの方が自由で男女平等であると思う方が多いかもしれません。
しかし、実際には両国とも管理職・子育て・賃金など様々な面において男女格差が問題となっています。
では、なぜ男女平等が叫ばれているにも関わらずジェンダーギャップ(男女格差)は、無くならないのでしょうか。
そこには「男性らしさ」「女性らしさ」と聞いて誰もが思い浮かぶような固定概念が根強く残っていることが原因であると考えられています。
もちろん、男女それぞれにおいて違った特徴があることは素晴らしいことですが、それが格差に繋がっていることは深刻な問題です💦
今回のアメログでは、Fulbright Fellowとして来日していらっしゃるPhoebe Morgan Wienerさんをお招きしています。
アメリカの大学でPolitical Science(政治学)とJapanese Studies(日本研究)を学び、現在は日本の大学でFemale Representation in Japanese Politics(日本の政治における女性管理職)について学んでいる研究者の方です。日本とアメリカでのジェンダーギャップ(男女格差)を紹介し、比較しながらお話をしていただきます。
アメログは英語で行う参加型ワークショップであり、英語に自信がない人も楽しめる内容です(*^-^*)
また、アメログ終了後には参加者たちとピザを食べながらワイワイ楽しめるので、たくさんの方の参加をお待ちしております( *´艸`)
先着30名の事前登録制になるので、登録はお早めに!!
参加登録 ➡ 登録フォーム
◆基本情報
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開催日 2018年12月1日(土)
時間 15:30~18:00(15:15開場)
会場 NPO法人 Knox English Network
多摩市一ノ宮4-1-31 チェリーヒルズ203号
京王線聖蹟桜ヶ丘駅西口より徒歩4分 Tel 042-400-7205
email: info@knoxenglish.com https://www.knoxenglish.com
主催: NPO法人Knox English Network
協力 :中央大学
共催 :在日アメリカ大使館
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◆スピーカー情報
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A recent graduate of Middlebury College, Phoebe Wiener was awarded a 2018-2019 Fulbright Japan Fellowship to study female representation in Japanese politics. Phoebe is currently investigating why female leadership has long been discouraged in Japanese culture, and how grassroots movements and politicians are working to close the gender gap in government. An aspiring journalist, Phoebe worked for CBS News in New York during the 2016 U.S. presidential election.
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◆対象
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定員30名 中学生以上大学院生まで 【参加費無料】
アメリカ文化に興味ある人、留学に興味がある人、英語を話したい人、英語の勉強を頑張りたい人などAmerica Dialogue Tamaは、英語を聞いたり話したりする場所を無料で提供することも目的の一つとしています。最初は英語が全部わからないのは当然!! まずは英語に気軽に触れてみることから始めてみませんか?
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◆参加登録
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当イベントは、事前参加登録制(定員30名)です。
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