Knox Summer Camp 2018 1st Day #1

2018年8月21日
キャンプがスタートしました。

現地集合と聖蹟桜ヶ丘駅集合にわかれてそれぞれが到着。
順調に10時にキャンプスタートとなりました。

これは小学生から大学生、そしてJETの先生たち、年齢も学校もそして国籍も違う人たちが一緒に行うキャンプ。

Green, Red, Purple, Yellowと4つのチームに分かれての対抗戦。もちろん小学生から大学生、JETの先生までがバラバラに組み合わされたチームです。
そのチーム対抗で行っていったゲームをいくつかご紹介します。

最初にミニアクティビティとして、色んな人と話してもらうために「2Truths & 1 Lie」各自2つの本当のことと1つのウソをいい、聞いた相手はどれがウソなのかを当てるもの。当てられたら相手からオハジキを一個もらいます。


 

 

 

 

 

 

 


小学生は日本語OK, 中学生以上は英語のみ。おはじきをゲットするためにペアを見つけてウロウロ。

その次には手つなぎゲーム。チーム毎に手をつないだままで回ったり捻ったりこんがらがります。コールが鳴ったら、輪に入っていないJETの先生が指示をしながら、その輪を元の状態に。

 

 

 

 

 


これから始まるたくさんのゲームは、小学生から大学生まで全員が、どれかのゲームMC担当になります。もちろん小学生も。
MCになったらそのゲームの内容、ルール、採点方法などをみんなに説明しなければいけません。英語で!

その内容を決めるための「MCミーティング」。JETの先生と大学生に助けてもらいながら、それぞれの担当ゲームの説明を誰が、何を、どう言うかを決めていきます。そのMCミーティングの成果は、この後のアクティビティに出てきます。

 

とっても楽しかったゲーム、大学生がMCをやってくれた「イヤーフォンガンガンゲーム」です。

 

 

 

 

 


一列になり最初の人がお題をもらい、イヤーフォンから音楽が大音量で流れてきて、聞こえない人へ伝えていくもの。聞く人は聞こえないので、一生懸命に口の動きを見て考えます。

 

 

 

 

 

 

 

 


これはとにかく見ている方が面白い。言葉が変わっていく様子が見ていてゲラゲラ笑えます。
わかってはいるけど「え?聞こえない!大きい声で言って!」
だからそれでいいんだってば(^^;

イヤフォンの上から、ものすごい声の大きさで伝えたりして。

 

中高生がMCを担当したゲームの一つ、Drawing Game。
これはお題となるカテゴリーが出され、そのカテゴリーに沿った絵を一つ書きます。
何を書いているかはチームメンバーに見えないように。

終了後にチーム内で見せ合い、他のメンバーと重ならなかった点数分だけポイントがもらえます。


MCを担当してくれた中高生は、一生懸命にゲームを説明してくれました。
日本語に逃げてしまいがちなのに、自分の言える単語、言える表現で英語をとても頑張ってくれました。


「トリ」というお題では

中学生の書いた線だけのカモメと、
小学生の詳細に書いたカモメと、
え?これ同じトリ?

思わず絵を見て大爆笑も。

 

 

Knox Summer Camp 2018 1st Day-#2に続きます